今回は、ロングの方が1日だけのイメチェンアレンジを楽しめるスタイルの紹介です。

 

ロング→ボブにアレンジするやり方はいろいろとありますが、ツルっとしたボブを作るとどうしてもカツラっぽさが出てしまうし、フォルムの調整などとても難しいです。

また、ツルっとしている分ごまかしもききません。

 

こちらのスタイルは巻いているので自然に見えやすく、引き出す事によってごまかしも効くので、ツルっとしたボブをつくるよりも作りやすいと思います。

ロング→ボブへのアレンジをオーダーされることはまれですが、やり方を覚えておくと、いざという時の引き出しとして役に立つアレンジですよ!

 

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必要な髪の長さ・毛量

長さはロング推奨

毛量も少なめ〜普通程度が一番やりやすいアレンジです。

 

スーパーロングでも理論的には可能ですが、しまいこんだ時にボリュームが出過ぎるために頭が大きくなってしまう可能性もあります。

同じ理由により、毛量も多ければ多いほど難易度が上がってくるスタイルですね。

 

例えば、ウルフカットのようなレイヤー系スタイル(トップが短めで襟足が長い)のようなカットをされている場合は、相性がよくてとても作りやすいスタイルとなります。

 

スタイルの作り方紹介

 

アレンジの手順とポイントの解説

使ったアイロンのサイズはヘアビューロンなので、26.5mmです。

他のメーカーのサイズだと25mmや26mmのもので代用できます。(誤差程度なのでほぼ変わりません)

 

襟足を三つ編みにしてしまい込む

写真のように襟足を三つ編みにしてしまい込んでいきます。

 

ポイントは三つ編みをきつめにしっかりと編むこと。

そしてお団子にせず、なるべく平たく頭にそわせるようにして固定していきます。

これで編んだ部分がしっかりした土台になる事と、ボブにした時のフォルムを作りやすくできます。

 

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上部の作り方

動画の方が見やすいですが、上の毛束を2つに分けます。

この時、斜めにスライスを取る事がポイントになります。

真ん中に分けでも作れますが、真っ直ぐに分けてしまうと髪の毛の割れ目が出やすくなってきます。

より自然に見せるために、スライスは写真のように斜めにとりましょう。

 

斜めに分けたスライスの左部分から先に作っていきます。

 

デザインが出てくるところまで、アイロンで巻き下ろすように巻いていきます。

毛先までしっかり巻きすぎると、後々毛先が散ってやりにくいので、この段階では毛先は外しましょう。

 

巻いた部分はスプレーで固めながら整えておきます。

 

最終的なアウトラインの少し下で髪を結び、必要であれば毛先をワンカールさせて、しまい込みやすくします。

 

毛先を内側に折り込むようにしてしまい、ピンで固定します。

結んだゴム部分にピンを引っ掛けて、土台にうってしまえばしっかりととまりますよ。

 

こちら側は毛量の多い部分(今回は右側)となります。

同じようにアイロンで巻いていきましょう。

 

左右対象に作るよりアシンメトリーな方が馴染みやすいと思ったので、こちら側の方が巻きの動きを多めに作っています

 

こんな感じで巻いて動きをつけたあと、スプレーを使ってある程度整えておきます。

 

こちら側をとめるのが若干難しいですが、自然になるようしまいこんでいきます。

毛束を折りたたんだ時にうまく繋がらないようなら、少しずつゴムをずらして微調整してください。

 

ここまで出来たら、あとはバランスを見ながらボブのシルエットに近づけるよう引き出していきます。

アウトラインも少し引き出して動きをつけていくとなじませやすいです。

 

ボブ風アレンジ完成

正面の仕上がりはこんな感じです。

前髪がないので、気持ち立ち上げて大人っぽいイメージに。

前髪や顔周りのカットが入っているほうが、顔周りは作りやすいですね!

 

 

まとめ

巻き方を変えれば、また違った雰囲気にすることも可能です。

このアレンジのポイントは、

  • 三つ編みをまとめてとめるときは、きつく編んで平たくとめる
  • しまい込む毛束は2つに分けて、斜めにスライスをとる

この2つを意識する事で作りやすくなります。

引き出して作るスタイルなので、後からいくらでも調整がききます。

あまり難しく考えずに作ってみてくださいね!

 

 

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