綺麗にくるりんぱをする為のポイントとやり方

 

今回はくるりんぱについての解説です。

 

くるりんぱは手軽に出来るアレンジとして美容師の方がデザインに取り入れたり、セルフアレンジでもよく使われる小技ですが、実際に自分でやってみると、何か思い通りに出来なかったりしませんか?

トップが綺麗に引き出せなかったり、穴があいてしまったり・・・etc

 

なので、くるりんぱについて理論的な事も軽く説明しつつ、適当にくるりんぱをしてしまうと失敗しやすいトップの部分を使い、綺麗にくるりんぱをするにはどうしたらいいかを解説していきたいと思います。

 

くるりんぱの解説

くるりんぱは簡単な技術なので誰でも出来ますが、プロの方がやるとが引き出し方が上手かったり、ゴムの結ぶ位置がきっちり左右対称など細かな技術によってクオリティに差が出てしまうのはもちろんあります。

でも、それ以前に気をつけておけば誰でもある程度は綺麗に作る為のポイントがありますので、失敗例も紹介しつつ順に解説していきます。

 

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くるりんぱ失敗例

まずは失敗例。

何も考えずにくるりんぱをした状態です。

大きく気になるポイントは2つです。

・トップが真っ二つに分かれてしまっている

・ねじりが入っている部分の間にぽっかりと開いた穴

 

・・・ウィッグなのであまり気になりませんが、ハチ周りが張り気味な方などはトップが思いっきり凹んでハチ部分にボリュームが出てしまい、おかしな形になりやすい方もいると思います。

 

 

 

どうしてぱっくり開いてしまうのかというと、中心から割ってくるりんぱをした場合に毛が写真の矢印の方向に引っ張られてしまうからです。

それにより、トップの中心から割れてしまったり、穴が開いたり、絶壁やハチ張りの場合はトップに無駄な凹みが出来てしまいます。

 

引き出す時にも毛がトップから左右に開いているこの毛流れでは自然に綺麗に崩すことは出来ません。

ここからトップを引き出していけばそれなりには見えるのですが、粗を隠すために無理やり引き出す事に繋がります。

 

くるりんぱの改善策

失敗例を元にちょっと改善したやり方がこちらです。

割れ目は目立たなくなっています。(穴はまだ開いたままですが)

 

こちらは、普通のくるりんぱのやり方に一工夫するだけで簡単に出来ます。

 

 

ゴムを結んで髪の毛を分け取る時に、コームのテール部分で矢印のようにジグザグにスライスをとった状態でくるりんぱをするだけです。

 

すると、髪の毛が引っ張られる方向が分散されるので割れ目が見えなくなるといった感じです。

 

こちらは少し崩した状態。

ねじり部分を大きく引き出さないと穴が見えてしまうので、ちょっとカジュアルな感じになってしまいますが、割れ目が見えないだけでも断然きれいに見えると思います。

 

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少し手間がかかるけど一番きれいなくるりんぱ

最後にちょっとめんどうな工程がありますが、クオリティ的には一番文句のないくるりんぱの紹介です。

綺麗にくるりんぱをする為のポイントとやり方

↑そのやり方で作ったくるりんぱがコチラです。

割れ目もないですし、不自然に出来ていた穴がなくなりました!

 

綺麗にくるりんぱをする為のポイントとやり方

毛の流れも自然に動いているので、好きな所を引き出していけます。

粗を隠す為に引き出すといった事をしなくていいので、よりバランスに注力して引き出していくことが出来ます

 

ちょっと引き出した状態です。

割れ目と穴がないので全体的に統一感があるように見えますね。

 

きれいなくるりんぱのやり方

まずトップを分け取り3つに分けます。(中心を少し少なめ、左右はなるべく同じ量になるように)

 

3つに分けたうちの真ん中だけを手から外し、左右の毛だけにします。

これを結んでくるりんぱするだけです。

 

綺麗にくるりんぱをする為のポイントとやり方

するとこんな感じに仕上がります。

崩しがいらない場合はこれで完成となります。

 

崩したい場合はこの後がちょっと一手間かかります。(アップにする場合もそのままでOK)

 

この状態が今どうなっているかというと、くるりんぱをした時に3つに分けたうちの真ん中の毛束が何もとまっていない状態になっています。

この状態で引き出しても真ん中だけキープできません

ですから、なにかしらで固定する必要があります…。

例えば、くるりんぱの裏をアメピンでしっかりと平止めしておく、など。

どちらにしてもこのままではくるりんぱに使ったゴムも見えてしまうので、バレッタなどで下の髪の毛と一緒に挟むなど、ヘアアクセサリーを使うのが一番てっとり早いかと思います。

 

まとめ

きれいなくるりんぱを作るには、引き出し方やバランスの前に意識するポイントがあります。

きれいな引き出しはきれいな土台(この場合はくるりんぱ)から出来るので、きれいに土台が出来れば自然と引き出しもうまくいくと思います。

 

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