実践でよく使うピン留めの一つ、「平留め」のやり方解説です。

この平留めは留め方自体はそこまで難しいものではありませんが、使い所がとても難しいピニング方法となります。

 

※このページでは留め方の解説をしていきますが、具体的な使い所についてはスタイルと合わせて解説していく必要があるため、少々そのあたりの解説が不十分となってしまいます。

あらかじめご了承いただけたらと思います。

また平留めを使ったスタイルを紹介する際には、詳しく解説していきますので、今回はこんな留め方もあるんだ〜くらいに思っていただければと思います。

 

平留めのやり方

セット中によく使うであろうサイド部分を使って解説していきます。

留め方自体はわりとシンプルです。

注意することは、『土台となる毛流れと垂直に近い状態でピンが入るように挟みこむ』だけです。

 

平留めの手順解説

①梳かした髪をそのまま動かないように押さえます。

 

②土台となる毛流れに対し、垂直にピンが入るように注意してピンをそのまま挟み込みます。

③一本で挟みきれない場合は、前のピンと少しオーバーラップさせてピンを続けて留めていきます。

 

どういう時に使うのか・・・

普通に使ってしまうとピンが丸見えで使いにくい留め方なので、少し上級者向けかもしれません。

単体で使うというよりは、他の留め方と合わせて使う場合が多いと思います。

毛流れや毛の集まり方を意識したセットをする場合には取り入れてみると効果的です。

例えば・・・

ポニーテールにサイドから留めた毛をねじって留めると、ゴム部分の髪の毛とピンでとめた部分の毛束の馴染みが悪くなります。

もちろん、しっかりと巻いて崩せばわからないくらいには馴染んでくるのですが、ストレートの状態で見るとかなり繋がりが悪いです。

 

そこで、サイド部分はこのように平留めでとめていきます。

サイドからの毛束の流れがいっさい変わることなく、自然にゴムの上に乗っかったので、繋がりが綺麗に見えまよね。

 

もちろんこのままではピンが丸見えなので、他の髪を使ってうまく隠して作っていく必要があります。

この留め方の使いどころが難しいのは、デザインの完成形を先にイメージして作り出さないといけない所です。

 

そうしないと最終的に平留めした部分が隠せなくなってしまいますから、『どこにどういう意図で使うのか』を明確にしておかないと使えないという意味では、少し上級者向けになります。

 

慣れるととっても便利な留め方で、作りたいデザインによってはよく使うため、紹介させていただきました。

今後、平留めを使ったスタイルを紹介する際にはもう少し詳しく解説していきたいと思います。

 

 

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