ヘアスタイル別の逆毛レベルを解説!

 

今回は、ヘアセットをする上で

どんなデザインだと逆毛が必要なのか、必要ないのか

を逆毛レベル大・中・小・なしにわけて簡単な解説をしていきます。

(一般的に知られているオーソドックスなデザイン中心で)

 

とはいっても、作り手によって変わってくる部分でもありますので、参考程度にご覧いただければと思います。

 

逆毛が苦手という方も多いと思いますので、ご自身のやりたいスタイルと照らし合わせて確認してみてくださいね。

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逆毛レベル(大)

  • スジ盛り
  • 本格的な和髪
  • 前髪立ち上げ(高め)

スジ盛り

 

根元中心にしっかりと逆毛を立てる為、出したいボリュームにもよりますが、逆毛の量は他のスタイルと比べかなり多くなります。

また、スプレーでしっかり固めながら逆毛も固く入れるので、ほどきにくくオフが大変なスタイルです

 

本格的な和髪

 

Kentarouさん(@kentarou_for_example)がシェアした投稿

 

すき毛を使う場合がほとんどですが、すき毛との繋がりを自然にする為に髪の毛全体的に逆毛を入れていきます。

けれどスジ盛りの逆毛とは少し違い、根元から中間にかけグラデーションになるように入れていくため、逆毛は多くたてますが、スジ盛りに比べると柔らかい逆毛で比較的ほどきやすいです。

 

前髪立ち上げ(高め)

立ち上がりやすい人、立ち上がりにくい人で入れる量は変わりますが、ほとんどの場合前髪を高く立ち上げたいほど逆毛を多く入れる事になります。

 

 

逆毛レベル(中)

  • ちらし系カールアップ
  • 被せ系スタイル(高め)

ちらし系カールアップ

 

Shiho Kariuさん(@shihokariu)がシェアした投稿

 

出したいボリュームや作り方にもよりますが、必要な逆毛の量や固さはだいぶ少なく済みます。

作り方によってデザインも大きく変わり、キャバ嬢の盛り髪をナチュラルにしたようなスタイルもあります。

 

被せ系スタイル(高め) 

(画像:Instagram、osapi__0518.さんから)

 

トップのボリュームをメインに出すスタイルの事を”被せ”と言いますが、ボリューム感をしっかり出し高くしたい場合は逆毛がそこそこ必要になってきます。

しかしトップ部分を中心的に立てるので逆毛の量は中くらいです。

 

 

逆毛レベル(小)

  • トップ被せのハーフ、ポニーなど。
  • シンプルな被せアップ

 

こちらはほぼ解説が一緒なので、まとめて解説していきます。

 

(画像:Instagram、sugamakikoさんから)

 

トップのボリューム部分に少量の逆毛を立てる場合があります。

先ほどの被せスタイルと同じですが、出したいボリュームが極自然な場合、逆毛は必要最低限の量ですみます。

 

 

逆毛レベル(なし)

(画像:Instagram、kungvitaさんから)

 

アイロンワークでベースをつけて動きを出していくスタイルです。

最近はこういったスタイルのオーダーがかなり多いですね。

 

ボリューム感や動きは全て毛束の引き出しによってつけていきます。

むしろ逆毛を立てるとやりにくくなりますので、逆毛を立てる必要はありません。

 

編み込み系アップ

(画像:Instagram、labonitakyotoさんから)

 

髪の毛全体を編んでスタイルを作っていくので、基本的には逆毛を入れるとやりにくくなります。

特殊な場合を除いて逆毛を入れる必要はないので、こちらのスタイルも逆毛なしの認識で大丈夫です。

 

補足として・・・

トップの生え癖が強すぎる場合は一部分だけ入れて対応することもありますし、被せ系スタイルでもあえて柔らかく自然な仕上がりにしたいときは逆毛を入れない事もあります。

こういった出したい質感や、お客様それぞれの状態によって逆毛の有無は変化する事はわりとあるので気をつけましょう!

 

逆毛に不安のある方は、

  • 逆毛はどのくらい立ててもOKなのか
  • どのくらい立てることで作れるスタイルなのか

をセット担当の方と事前に話し合ってからセットしてもらうようにしましょう。

 

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まとめ

ご紹介したアレンジでも、さらに細かくデザインを変えることで逆毛の量は変ってきますが、ある程度の目安として参考にしてください。

 

ヘアセットに慣れた美容師は、写真や画像でデザインを見れば “必要な技術” と “どう作ればいいのか” を大体把握できるので、遠慮せずにどんどん話し合いましょう!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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