ハイカラ女学生風のレトロなハーフアップアレンジを、ルーズに崩したアレンジを紹介していきます。

 

前回はきっちりと昔風のレトロアレンジを作りましたが、

このアレンジは全体的にゆるさを出したアレンジとなっています。

 

前回のレトロver.はコチラハイカラ女学生風レトロなハーフアップ(束髪くずし風)

 

スタイルのシンプルさは変わりませんが、ベースをコテで巻いてゆるくつくるだけで全く違ったスタイルにも見えてきます。

 

袴といったら漫画の『はいからさんが通る』のキャラクターを意識する方も多いかと思いますが、前回のレトロスタイルと比べると、こちらのスタイルの方がニュアンス的には近い気がしますね。

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必要な髪の長さ・毛量

上のデザインはボブくらいの長さでも作る事ができます。

下ろしている部分の巻きの感じを出すのであれば、長めの方がウェーブが綺麗に出てきます。

 

カットは重ためだとベストです。

 

 

スタイルの作り方紹介

 

アレンジの手順とポイントの解説

巻きは全て25mmのアイロンを使って巻いていきます。

動画で使っているアイロンはビューロンなので、正確には26.5mmとなりますが、1.5mmのサイズ差は誤差程度なので気にしなくても大丈夫です。

 

ブロッキングは特にとりませんが、前髪部分のみ分け目から7:3程度に分けておきます

根元に立ち上がりがない場合は太めのカーラーを巻いておくと動きが出しやすくなります。

 

トップ〜サイド(前髪側と逆側)を巻きます

感覚を少しあけながら、髪の毛の表面にくる部分をアイロンで巻いていきます。

巻く際には、根元からしっかりとカールをつけるように巻き、毛先部分は巻かずに逃しておきます

 

トップ〜サイド(前髪と逆側)をピンで固定

巻きをつけたトップ〜サイドをざっくりと止めていきます。

事前につけたカールを崩しすぎないように注意して固定していきます。

 

ピンで固定したあと、軽く引き出して動きを出します。

 

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前髪部分を巻く〜前髪をとめる

最初と同じように根元付近にしっかりとカールがつくように巻いていきます。

前髪部分は外巻き多めで内巻きは1〜2束程度にしておきます。

 

表面に当たるパネルは外に巻いておいておきましょう。

 

巻いたウェーブ感を整えながら、ざっくりととめていきます。

この部分もとめた後、ウェーブ部分を軽く引き出して動きを出していきます。

 

前髪側のサイドを巻く〜固定

同じように巻いていきます。

こちら側はすぐ上に前髪があるので、ウェーブがランダムになるように注意しながら表面を巻いていくと、繋がりが自然に出てきます。

 

巻き終わったら、同じように真ん中でピンをとめていきます。

これでトップの部分を全てとめ終わった状態となるので、全体を見ながら引き出しを調節していきます。

 

下ろし部分を巻く

おろし部分の巻き方は全て内巻きに巻いていきます。

毛量が多い場合は2段に分けて巻くとしっかりとカールがつきます。

 

あまり正確に巻かずにざっくりで大丈夫です。

※きっちり全て同じ巻きで巻きすぎると、ほぐした時に自然なゆるさが出にくくなります。

 

下ろし部分をしっかりとブラシでほぐして完成

全て同じ方向に巻いたカールはブラシでしっかりとほぐしていくと、ウェーブとなって繋がります。

綺麗に巻けば巻くほど、ウェーブは綺麗に出てきますが、多少ざっくりに巻くくらいの方が出てくるウェーブに抜け感があってちょうどいいかと思います。

 

まとめ

前回のレトロなハイカラハーフとは違い、ゆるっとした雰囲気で、同じハーフアップでも作り方を変えるだけで見え方がかなり違います。

使う技術も、レトロハーフは逆毛等を使った和髪の技術中心になるので難易度は高めですが、こちらのアレンジはコテのみでも仕上げられるので簡単につくることができます。

 

オーソドックスなスタイルですが、袴に合わせることで明治女学生を思わせる情緒あるスタイルに変身するので、卒業式など袴を着る場面でぜひ挑戦していただきたいと思います。

 

また、このアレンジの派生として「マガレイト(マーガレット)」というレトロ女学生のスタイルを、ルーズな雰囲気にアレンジしたスタイルも作っているので、興味ある方はそちらも参考にしてみてください。

 

【卒業式・袴】レトロな髪型「マガレイト」をルーズにアレンジ

 

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