【卒業式・髪型】ハイカラ女学生風レトロなハーフアップ(束髪くずし風)画像

 

今回はハイカラ女学生風レトロなハーフアップの紹介です。

 

明治や大正時代におしゃれ女学生の間で流行した髪型『束髪くずし』

をイメージしてつくりました。

 

ハイカラというのは、

「西洋文化を好む人」や「西洋風の着こなしをする人たち」

という意味で使われていたようで、西洋文化が徐々に日本に浸透していった当時では、新しく、そして奇抜なスタイルだったようです。

 

現在はハイカラ髪のなかでも、漫画『はいからさんが通る』の影響もあって、

  • ハーフアップ
  • 大きなリボン
  • 袴にブーツやローファー

を合わせた着こなしが思い浮かびますよね。

 

今の時代でも“卒業式の袴=ハーフアップ”とイメージを持たれる方も多く、卒業式ではハイカラ風ハーフアップを希望される方も多くいらっしゃいます。

 

最近の流行もあって、ここまでがっつりなレトロスタイルはなかなか見かけませんが、今回はあえて、当時の雰囲気を生かした大正ロマン感じるヘアスタイルにしあげてみました。

 

以下で、作り方の解説をしていきます。

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必要な髪の長さ・毛量

ハーフアップなので、下におろす部分の髪はなるべく長い方がバランスがいいです。

 

写真のように前髪もあげてしまいたい場合、前髪がワンレングス(前髪がサイドの長さと同じ)でなくても作れますが、ある程度の長さがあった方が面のつなりが自然に仕上がりやすいです。

 

【卒業式・髪型】ハイカラ女学生風レトロなハーフアップ(束髪くずし風)正面

【卒業式・髪型】ハイカラ女学生風レトロなハーフアップ(束髪くずし風)横

 

スタイルの作り方紹介

 

アレンジの手順とポイントの解説

髪の毛が集まる位置を少し高めにしたいので、ブロッキングは耳からトップポイント付近で分けておきます

ベースはホットカーラーが一番やりやすいかと思います。

(顔まわり付近の生えグセがあまりない方でしたら、ストレートベースから入っても大丈夫です。)

トップ〜サイドにかけて逆毛を立てる

ブロッキングで分けた位置より前の髪の毛に全て逆毛を立てていきます。

逆毛を立てる際のスライスは、レンガを積むようなスライスで立てていった方が全体の繋がりがよくなります

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すき毛をおく〜前側を固定するまで

逆毛を立て終わったら、すき毛をおいていきます。

すき毛の大きさや形は出したい形やボリュームによって変わってくるので調整していきます。

 

今回はボリュームはほどほどに、形はサイドから丸いラインで作りたかったので、耳付近にいくにつれすき毛が薄くなるように設定しています。

 

すき毛をおいたら、逆毛を立てた髪の毛を軽く広げながら被せていきます。

全体を被せ終わったら、表面やサイドにはみ出ている逆毛をなるべく梳かしながら面を整えていきます。

この時に逆毛をとりすぎると、ボリュームや毛の繋がりがなくなってきてしまうので注意しましょう。

 

面をある程度整えたら、作った面を崩さないように中心に向かってピンでとめていきます。

(ここのやり方はいくつかあります。先にダッカール等で面が動かないように固定しても大丈夫です。)

 

動画ではダッカールを使わなかったので4分割で止めていきました。

先にダッカールで仮止めした場合は、2分割でもやりやすいかと思います。

 

毛先の処理の仕方

動画のように毛先を出して固定した場合、毛先が垂れたままになります。

ここの処理の仕方は最初に選んだベースによって変わってきます。

 

<ストレートベースで作り始めた場合>

 毛先もストレートなので、そのまま馴染ませてしまいます。

<ホットカーラーやコテなどで巻いていた場合>

 →毛先にカールが付いているため、綺麗に下の毛と馴染まないので、何かしら処理する必要があります。

 

ストレートベースの場合は馴染ませるだけなので、ホットカーラーなどで巻いた場合の処理についてもう少し補足します。

 

一番仕上がりが綺麗なのは、すべての毛先を内側にたたんでしまいこんでしまうやり方です。

このやり方は、飾りをつけなくても見た目がキレイに仕上がりますが、毛量がかなり多く長い方の場合は難しいのが難点です。

 

今回はハイカラさん風という事で、大きなリボンをつけるため、出てきた毛先を後からコンパクトに畳んでまとめてしまいました。(そのほうが簡単です。)

 

畳んだ部分はリボンで隠してしまいます。

 

最後に降ろしている髪の毛先の調節と、飾りのお好きなリボンをつければ完成です!

 

リボンは正面からも少し見えるような大きめサイズのほうが雰囲気が増しますよ。

着る袴のお色と合わせて選んで見てくださいね。

 

 

まとめ

スタイル自体はわりとシンプルですが、それでも袴や合わせるリボン、小物によって本人の個性がとても映えるスタイルだと思います。

普段のハーフアップ以上にかなり目を引く髪型ですので、ぜひ晴れの卒業式にチャレンジしてみてください!

 

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