カールアイロン初心者が覚えたい髪の巻き方&基礎知識

 

今回はカールアイロン初心者の方の方が覚えておきたい、カールアイロンの巻き方について解説していきます!

この記事で解説していくのは、本当に基本的な内巻き、外巻きについてやアイロンの操作方法です。

 

髪を巻く上では知っておいた方がいいような基本的な理論もなるべく簡単に解説していきますので、若干講義のようになるかもしれません。

(知っているところは読み飛ばしてしまって大丈夫です!)

 

・・・が、こういうのはある程度理屈を知っている方が、漠然とやるよりも断然うまくいくと思います!

ちょっとめんどくさいと感じるかもしれませんが、ぜひ覚えてくださいね。

 

また、

「アイロンには慣れているけれど、カールがつきにくいorとれやすい」

と感じる方も参考にしてみてください。

 

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内巻きと外巻きの違い

まずはじめに、

「内巻き」というのは、

顔に対して、巻きはじめが外側から内側に向かって巻かれている巻き方をさします。

 

「外巻き」はその反対で、

顔に対して、巻きはじめが内側から外側に向かって巻かれている巻き方のことをさしています。

 

しかし巻き方は同じでも、巻く場所によって「内巻き」「外巻き」は変わってきます。

 

髪の巻き方&基礎知識、内巻きと外巻きの違い

 

カールは、大きくいえば右巻きか左に巻きの2つしかありません。(ウェーブとかだとまた変わってきますが)

上の画像を参考にしてください。

 

わかりやすい顔周りで解説すると、

画像の向かって右側の髪を左巻きで巻くと「内巻き」になりますが、同じ左巻きをを左側で行うと、「外巻き」に変わります。

 

 

ブロッキングやスライスの厚さ

髪の巻き方&基礎知識、ブロッキングやスライスの厚さ

 

ブロッキングやスライスは、巻き方やどんなカールを出したいかによって変えた方がいい場合がほとんどです。

 

髪の量が多い方は、スライスを細かくとった方が髪に熱が通りやすいので、カールがつきやすくなります。

レイヤーの入ってないカットをしている方も、毛先が重たく残ってますので、ブロッキングをしてスライスを細かめにとることで毛量を調節し、髪に熱を伝えやすくなります。

 

ブロッキングを行ってしっかり熱を当て、さらに冷やす事で、しっかりとしたカールをつけることが出来て、その結果カールが長持ちします。

 

もうちょっと具体的な例を出して解説していきます。

 

サイドを一発で巻く場合

髪の巻き方&基礎知識、ブロッキングやスライスの厚さ2

例えば、巻く時にサイドをブロッキングせずに一本で巻くとします。

 

髪の巻き方&基礎知識、ブロッキングやスライスの厚さ3

すると巻き上がりはこんな感じに。

巻けてはいますが、かなりの量の毛束を一気に挟んだので内側はほとんど熱が通っていない状態です

写真では分かりづらいですが、ちょっと触ったり崩すだけでとれてしまうカールです。

サイドを分割して巻いた場合

髪の巻き方&基礎知識、ブロッキングやスライスの厚さ4

巻き方や角度は先ほどと全く同じで、スライスだけを3段に分けて巻いていきます。

 

髪の巻き方&基礎知識、ブロッキングやスライスの厚さ5

1段目〜3段目まで全て同じ巻き方で巻いています。

先ほどよりスライスを細かくしたことで、髪に熱が均一に通りやすくなったため、カールの持続力が格段にUPしています

写真では伝わらないので、これは実際に試してみてくださいね〜)

 

そして1〜3段まで同じように巻いていれば、軽く梳かしてまとめるだけで、1本のカールに戻す事もできます。

 

髪の巻き方&基礎知識、ブロッキングやスライスの厚さ6

1〜3本目を1本にまとめると上の画像のようになります。

最初に一回で巻いた場合と、ほとんど同じカールがついていますよね。

 

このように、ゆるく巻きたいときでも髪の毛を分割して巻いてあげれば、1本で巻いた時と同じカール&持続性の高いカールを作ることができます。

巻きが取れやすい方・カールがつきにくい方は積極的に行うべき工程です。

 

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カールアイロンの最適な温度

髪の巻き方&基礎知識、カールアイロンの最適な温度

 

アイロンの適切な温度は、どんなカールをつけたいかで変わってきますが、

温度を高めに設定・・・パキッとしたカール

温度を低めに設定・・・柔らかくふわっとしたカール

になります。

 

高温でしっかりとカールをつけるととれにくくなるのはメリットですが、巻きなおしがしにくくなるのがデメリットです

巻きに失敗してもう一度巻きなおそうとしても、うまくカールはつきません。

 

反対に低温でカールをつけると、髪質によっては巻きがつきにくくなりますが、ゆるく自然なカールが仕上がりやすく、巻きなおしもしやすいです。

 

巻きの練習で何度も巻きなおす場合は、巻きなおししやすい低温、もしくは電源をオフにして行うと良いですよ。

 

 

顔の印象が変わるのは耳より前の髪の毛!

巻き方によって印象が変わるのは、耳よりも前に出した髪です。

ですから、はじめは後ろ側があまり綺麗に巻けなくても大丈夫です。

 

耳より前部分に時間をかけてあげることで、効率よく髪を巻く事ができます。

 

詳しく見ていきましょう!

耳前はいじらずに、耳後ろにカールをつけた場合

髪の巻き方&基礎知識、耳前の印象1

上は、耳より後ろ側を巻いた画像です。

次の画像と見比べていただくと分かりやすいですが、前からのシルエットに全く影響していません。

耳前の髪の毛を巻いた場合

髪の巻き方&基礎知識、耳前の印象2

先ほどとは反対に、耳前を巻いた状態です。

表面を2束ほど巻いただけですが、正面から見た時にかなりシルエットに影響してますよね。

 

つまり、正面からの見え方・動きを変えたい場合は、耳より前に出した毛を動かしていくのが最も効率のいい巻き方になります。

 

 

髪を巻く前の準備(ベース剤など)

 

まず、絶対に髪が濡れている状態で巻かないようにしましょう!

朝にシャンプーする場合は、しっかりとドライヤーで乾かしてから巻いてください。

 

髪を触った時に湿った状態で巻いても、カールがつきにくく(ついてもすぐとれる)、髪を痛めるだけでいい事は一つもありません。絶対にやめましょう

 

 

濡れ髪からスタートする場合は、乾かす前にトリートメント等を馴染ませてから乾かすことでしっとりまとまりやすく、巻いた時のパサつきが抑えられます。

乾いた髪から巻く場合は、カールローションやオイル系、保湿系のクリームをつけてからでもいいですが、つけた後にブラッシングなどでしっかりと髪に馴染ませるようにしましょう。

 

オイルなど付けすぎて髪がでギトギトにならないよう量にも気をつけてくださいね。

 

 

カールアイロンの操作

ここから実践的な事を解説していきます。

操作に慣れていない方は、はじめは電源を入れずに巻く方向や操作をしっかりイメトレしてから入りましょう。

 

簡単な動画を作りましたので、よろしければご覧ください。

 

動画での巻き方は中間〜毛先にカールが強く出やすい巻き方です。

いろんな巻き方がありますが、アイロンの操作的に一番巻きやすいのがこの巻き方です。

 

まずは毛先からちょっと巻いていきたい方、アイロン操作に少しずつ慣れていきたい方にはとてもやりやすいと思うので、ここか覚えましょう。

アイロンのプレート操作

動画にありました、「プレートを5mmくらい開く」という部分の補足説明です。

髪の巻き方&基礎知識、カールアイロンの操作

親指部分にあるレバーを押し込むとプレート部分の開閉ができます。

この操作を巻いている時に5mmほど浮かして行うのが開閉操作です。

 

この操作をしないと髪の毛が挟みっぱなしで、巻き込む事ができません。

かといってレバーを開きすぎると、せっかく巻き込んだ髪の毛が外れてしまうので、5mm程度開いて行います。

 

おわりに

いろいろと書きましたが、きれいに巻くため・カールを長持ちさせるために一番大事な事は、巻く前の準備段階です。

 

  • 髪が湿っている状態でのアイロンは絶対に✖️!
  • スライスが分厚すぎるとカールがつきにくい!

 

もし、巻いた事はあるけどすぐカールが取れてしまうと感じた方は、一度見直してみてください。

 

アイロンの巻き方に関しては本当に簡単な部分しか解説していないので、ご自身のレベルに合わせてもっといろんなバリエーションを身につけていって良い巻き髪ライフを送ってほしいと思います。

 

カールアイロンの選び方についての記事も書いています。以下を参考にしてください。

 

以上、カールアイロン初心者が必ず覚えたい髪の巻き方&基礎知識でした!

 

 

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