編み込みをより立体的に!崩し方、引き出し方を解説

 

今回は自分がセットをする時によく使う基本的な編み込みの崩し方を3つ紹介していきます。

 

編み込みは、

  • 編む力加減
  • 毛をすくっていく量
  • 崩し方
  • 編むスライス

等を変える事によって、基本的な編み方だけでも表現の幅はとても広く、とにかく応用のきくテクニックなのでとても重宝しています。

いろいろ試してみると新しい発見があったりしておもしろいですよ!

 

よく使う編み込み3選の紹介

・表編み込み

よく使う編み込みの種類、表編み込み

毛が中に入り込んでいくようなデザインなので、崩したりしなければ凸凹せずシンプルになります。

 

 

・裏編み込み

よく使う編み込みの種類、裏編み込み

表編み込みの反対になります。

表編み込みと違い三つ編みが表面にボコボコと出て来るのが特徴で、編み始めが細くなります。

 

 

・ロープ編み込み(ねじり編み込み)

よく使う編み込みの種類、ロープ編み

上二つの編み込みが毛束3本で編んでいくのに対し、ロープ編みは基本2本で編んでいきます。

(3本で編み込む場合もありますが、ここでは割愛します。)

二つに分けた毛を一定方向に捩じって編んでいくだけなので、やり方は一番簡単です。

 

 

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編み込みの崩し方

ここから崩し方について順に解説していきます。

※わかりやすくする為に、髪に色をつけています。

 

崩し方は人それぞれのセンスや個性があるので、正しいやり方はありません。

ですから、崩し方の一例として見ていってくださいね。

共通のポイント

基本的に決まりごとはないですが、綺麗に崩すのに意識するといいポイントを挙げます。

  • 崩す前の土台となる編み込み部分は頭皮に綺麗に添わせるように編んでおく。

  • 引き出す距離や、引き出す間隔はある程度規則性を持たせる。

  • 引き出しながら、いろんな角度での見え方をきちんと確認する。

  • 引き出す方向は縦、横、斜めに引き出す事ができます。

表編み込み崩し方

表編みを崩し方解説

表編みを崩した状態

赤の部分を広げていくと裏編みのように表側に模様が出てきます。

 

表編み込みをさらに崩した状態

赤の部分青の部分、両方を崩していった状態です。

表編み込みを崩しただけですが、かなり華やかな印象になります。

引き出した毛束と引き出されていない毛束の隙間が大きくなればなるほど、エアリ―で立体的な印象に。

 

表編み込みを崩す場所

一つ前の写真が具体的にどこを引き出しているのか、分かりやすく色をつけました。

最初に引き出した毛束から一定の間隔をあけて引き出していくのがポイントです。

裏編み込み崩し方

裏編み込み崩し方解説

裏編み込み崩した状態

赤の部分を引き出した状態。

赤の部分を引き出すと三つ編み部分が大きく広がります。

 

裏編み込みをさらに崩した状態

赤の部分青の部分、両方を崩していった状態です。

ここまで崩すとかなり華やかになります。

引き出す時に毛束の一部をのみを大きくつまみ出すと、カジュアル過ぎず綺麗めな印象を残せます。

 

裏編み込みを崩す箇所

一つ前の写真が具体的にどこを引き出しているのか、分かりやすく色をつけました。

ポイントも表編みと同じですが、裏編みをサイドに入れて崩す場合、フェイス周りのバランスには特に注意しましょう。

ロープ編み込み崩し方

ロープ(ねじり)編み込み崩し解説

ロープ(ねじり)編み込みを崩した状態

赤の部分を引き出した状態。

ねじり部分がよりはっきりと浮き出てきます。

 

ロープ(ねじり)編み込みをさらに崩した状態

赤の部分青の部分、両方を崩していった状態です。

ロープ編みは崩せば崩すほど、カジュアルな印象が強くなります。

 

また、他の編み方よりも縦の引き出しをはっきり出せるので立体的に仕上げる事が出来ます。

その為、スタイルに取り入れやすく、どんなスタイルに入れても割と相性がいいです。

 

ロープ(ねじり)編み込みの崩す箇所

一つ前の写真が具体的にどこを引き出しているのか、分かりやすく色をつけました。

土台の編み込みさえきっちり編めていれば、どこを崩してもある程度スタイルがまとまり、顔周りのデザインもコントロールしやすいです。

 

まとめ

編み込みを崩す際は、事前の編み込みの強さやスライスの取り方なども工夫するとさらにバリエーションが広がります。

崩し方もその時の流行りでいろいろ変わってくるので、いろいろと試してみたり、人の作品を見たりするととても勉強になると思います。

以上、編み込みの崩し方でした!

 

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