今回はセルフアレンジ向けに、ピンを使って編み込まずに作れる編みおろし風アレンジをご紹介したいと思います。

 

 

実は先日、セルフアレンジのレッスン指導のご依頼があり、お仕事させていただきました。

 

髪の扱い方やアレンジに必要な基礎など、自分なりに工夫しながら指導させていただきましたが、

それでも、普段はプロの方やプロを目指している方相手に説明することが多いので、

一般の方に“自分で自分の髪をセットできるように”指導するというのは結構難しいなと感じました。

 

ご希望のスタイルが『編み込みを使った編みおろし』でしたが、

普段 僕がお客様に使っているやり方が使えない、という事も当然ありますが

それなりにクオリティーを高めようと思うと、セルフでの編み込みは慣れていないと非常に大変なものだと知りました・・・。

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、今回はそんな反省点を踏まえて、

編み込みができなくても複雑に編みこんだようにみえるアレンジ方法

をご紹介したいと思います。

 

自分で編み込みを作るよりも比較的簡単に作ることができて、さらにクオリティー(見栄え)が高いものを!と考えました。

 

ぜひセルフでの編み込みが苦手な方は参考にしてみてください。

 

(プロの方が見れば若干周りくどいな〜ともとれる内容になっておりますが、をご了承ください。)

 

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スタイルの作り方紹介

 

アレンジの手順とポイントの解説

ベースは25mmのアイロンを使って巻いています。

巻いておくことで崩した時のルーズ感や動きが出やすくなります。

 

表面の部分はなるべく根元から巻けるとベストです。

 

 

トップを大きく3つ編み

トップを丸く分けとり、トップの両側からもざっくりと髪の毛を持ってきて3本に分けて三つ編みを作ります。

アレンジの工程で唯一ここだけ編みますが、編み込みではなく普通の三つ編みでOKです。

 

少ししっかりめに三つ編みを編んだら毛先付近でゴムで止めておきます。

この部分をピンをとめる為の土台として使っていきます。

 

普通の三つ編みが苦手な場合は、代替案としてゴムを使った方法もあります。

 

三つ編みの代わりにゴムを使った方法

 

ピンがとめられる芯のようなものさえ出来れば、この部分は自分のやりやすいやり方で大丈夫です。

 

編みおろし部分の作り方

ここからは毛先まで ひたすら同じ作業の繰り返しになります。

 

横の毛を少しすくいます。

スタートは左右どちら側からでもかまいません。

(※動画では左側からスタート)

 

すくった横の毛を三つ編みに巻きつけるようにしてピンで固定します。

 

この時ピンがっしりとまっていなくても、なんとなくとまっている程度で大丈夫です。

(後からもピンを足していきますし、最後はゴムでとめてしまうからです)

 

このアレンジでのピンうちの強度はそんなに必要ありませんので、ピンが苦手な方でも大丈夫だと思います。

 

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左からスタートしたので、次は右側から毛をもらっていきます。

 

右側からもらった毛を三つ編み部分にピンで固定します。

この時最初の左側の毛のすぐ下側にくるようにとめていきます。

 

この作業を左側、右側と交互になるように毛先付近まで繰り返していきます。

 

毛先の長さがある程度残る位置まで来たら一度ゴムで結んで固定しておきます。

最初の土台で編んだ三つ編みのゴムを一度外して、そのゴムで結んでしまってもOKです。

 

 

毛先の処理の仕方

毛先は余裕があればこだわっていくと全体のクオリティがアップします。

 

この動画でやったのは“ゴムでギュッと結びました”感のない、毛先までゆったりしたデザインになります。

やり方は簡単で、結んだあとに指やコームなどで髪の毛を一部のみ引っ張り出していきます。

 

毛先が巻けてなければ、軽く巻き直してもOKです。

 

前髪(サイド)部分の作り方

動画では一部抜け落ちてしまっていたので、こちらで詳しく解説していきます。

 

前髪(サイド)部分は最後に全体のバランスを見ながら量などを調節して作っていきます。

今回は、アレンジスティックを使っていらない部分の髪をしまってしまいます。

 

アレンジスティックはこういう形をしたヘアアレンジ道具です。

くるりんぱスティックとも呼ばれていて、100均でも普通に買うことができます。(少し壊れやすいですが…)

 

スティックの色が髪の毛と似ているのでわかりにくいですが、

アレンジスティックをおろし部分に差し込んだら、輪っか部分にいらない髪を通して引き抜くだけです。

 

(動画の方が動いてるので、この部分はわかりやすいかもしれません)

 

飛び出していた部分が綺麗にしまえます。

最後に全体のバランスを見ながら少し整えて完成です!

 

スタイル的にはフィッシュボーンをゆるく崩していった時のような感じですね。

 

まとめ

以上、編み込みをせずに編み込みっぽく見せる編みおろしの作り方でした!

 

このやり方でしたら、編み込みが全く出来ない方でも問題なく作る事ができるカと思います。

また編み込みは出来たとしても、ルーズ感を出しながら編んでいくのはさらに難しいですが、

こちらのやり方だと手軽に緩さを表現しやすいです。

 

実際に編み込みで作った場合とこのやり方で若干デザインは変わりますが、参考にしてみてください。

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