本当の『アメピンの綺麗なとめ方』を徹底解説

 

今回はアメピンの綺麗なとめ方を解説していきます。

 

よくアメピンのとめ方で調べると、しっかりねじり込んでとめるやり方がほとんどで、実際にプロが使っているピンのとめ方とは実は微妙に異なります。

 

一般的なねじり込んでとめるやり方と、今回解説していくとめ方がどう違うのかも含めて詳しく解説していきたいと思います。

(前半はほぼ理論的な事になってしまったので、特に興味のない方は、目次から「ピンのとめ方」まで飛んでください^^;)

 

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アメピンのとめ方の違い

一般的なピンのとめ方としてよく見る、“ねじり込んでとめる”やり方と、プロが実際に使うピンのとめ方の違いを解説していきます。

 

 

まず、こちらの写真のとめ方。

これは実際にピンのとめ方のHow toでよく見られるピンのとめ方です。

 

しっかりとねじりこみ、それによって出来た筒状の中にアメピンをうって固定するやり方です。

 

もちろんこのとめ方もしっかりと固定できます。間違っているというわけではありません。

 

ただ、作りたい髪型によってはこの余計なねじりがデザインの邪魔になってきます。

 

 

 

次に、上の写真の左側のピンのとめ方を見てください。これが今回解説していくピンのとめ方になります。

右側は先ほどと同じく、よく見るねじり込んでピンをうつやり方。

※わかりやすいように左右でとめ方を変えています。

 

左側のピンのとめ方は右側のピンのとめ方の応用編みたいなものです。実際のヘアセットでは左側のやり方でとめる事がほとんどです。

 

ピンのうち方一つでここまで見た目が変わってしまいましたが、具体的に何がちがうのかというと・・・ねじっている回数が左側は極端に少ないです。

 

ねじりでいうと半ねじりほどで、実際には“ねじる”という表現よりも髪の毛を”一度折ってとめる”という表現がとても近いかもしれません。

 

アメピンのとめ方による仕上がりの比較

簡単な3点留めのハーフアップで違いを比較してみましょう。

まずは一般的なねじり込んで留めたハーフアップです。

しっかりとねじられているので凹凸していて、全体の毛流れやつながりがあまりよくありません・・・。

 

次に、折り込むようにピンをとめた場合です。

ほぼねじっていないので、全体的に凹凸は少なく毛流れも繋がりやすいです。

 

ピンをとめた時の毛の広がり方

2つのとめ方の、毛の広がり方を見ていきます。

実際にセットをしていく中でこの部分はとても重要です。

ねじり込んでとめた場合、きつくねじり込んでいるのでとめた部分の髪の毛があまり広がりません。

毛流もめちゃくちゃですね。

 

髪の毛の広がりが悪いとデザインの幅を狭める事になりますし、その後のセットが単純に作りにくいです・・・。

ここが大きく広がった方が、どんなスタイルでも思い通りに動かしやすくなります。

 

こちらは折り込んでとめた場合です。

ねじりこんだ場合と比べ、倍以上に髪の毛が広がります。

 

しっかりと広がった方が作れるデザインの幅が広くなり、仕上がりのクオリティに繋がってくるので、実はとても大事な所なんです。

 

実際にねじり込むとめ方は使わないのか?

折り込んでとめるやり方をオススメしてきましたが、ねじり込むとめ方も全く使わないわけではありません。

どんな時に使うかというと、”ねじり”をデザインに取り入れたい時に使います。

 

(雑で申し訳ありませんが)このようなねじった部分を崩してねじり自体をデザインとして取り入れたい場合にはねじり込んでとめていきます。

アップでも、ねじって崩したい時はこのとめ方を応用してとめていきます。

 

しかしこれはあくまでデザインの一つなので、通常のピン留めでは折り込んでとめるやり方を使うことがほとんどです。

 

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折り込んでとめるアメピンのとめ方

前置きがとても長くなってしまいましたが、ここからは実際のとめ方を解説していきます。

 

※逆サイドをとめる場合は持ち手が反対です。

髪の毛を梳かしながらピンをとめたい所まで持っていきます。

 

写真のように左手で毛束を支えます。

 

左手で支えていた毛束を右手の人差指と親指、中指の3本を使い、折り込むように半ねじさせます。

ここでの親指の使い方がとても重要です。

毛束の下側が綺麗に上側に折り込まれていたらほぼ成功しています。

 

折り込んだ部分を左手でしっかり押さえながら、写真の人差指の箇所にピンを打てば固定できます。

 

ピンの持ち方は親指と人差し指でこのように開いて持ちます。

※長い方が頭皮側です。

 

毛束を挟んだら、人差指か中指で押し込んでとめます。

 

上の毛が下側に、下側の毛が上側に入れ替わり、毛が折り込まれているように見えるでしょうか?

このちょうど折り込まれている部分がピンをうつ場所になります。

 

慣れてくると折り込む角度を変えてとめたり、といったことも可能になってきます。

 

まとめ

ポイント!
  • ピンうちの基礎と実際に使われているピンのうち方は違う
  • 折りこむようにしてうつ事で、無駄のないデザインに
  • ねじり込んでとめるときは、ねじりをデザインを取り入れたい時に使う

 

ピンの止め方は、自分が作りたいと思うデザインに合わせて変えていきましょう!

ここを意識するだけで、幅もクオリティーもグッとアップします。

 

気になった方はぜひ試してみてくださいね!

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